疲れたときや食事の後など、ふと甘い物が
無性に食べたくなることはありませんか?
もしそうであれば、砂糖の依存症になっているのです。
人類の25万年の歴史上、今ほど安価で大量の砂糖が
生産&消費される時代はありません。
「甘いものを食べすぎると太る!」と思っている方は多いと思いますが、
細菌やガン細胞も「糖」が大好物なのです。
実は砂糖を取りすぎると、以下の病気の原因になったり
確実に悪化させると言われています。
あなたが毎日、口にする飲食品の「原材料名」をチェックしてみて下さい。
【砂糖】、【ブドウ糖果糖液糖】、【果糖ブドウ糖液糖】が入っていませんか?
これらの糖の中にはビタミンやミネラルが皆無のため、
代謝の過程で体内の貴重な
ミネラルとビタミン、特にカルシウムやビタミンBなどを
無駄に浪費してしまいます。
ダラダラと食べずに、一日に甘いものを
飲んだり食べたりする回数を決めて、
可能であればできるだけ自然に近い、
質の良いものを選ぶようにしてみてください。
お口の中の細菌の増殖を少しでも減らして、
胃・腸・肝臓・膵臓等の消化器官が休む(自己修復する)時間を
作ってあげましょう。
でも、甘いものを食べるときはニコニコ、その時間を大いに楽しみましょう!
食べた後の歯みがきも忘れずに♪