●他院で「差し歯」と言われた変色歯も、
歯をほとんど削らないダイレクトベニアできれいになります!
この患者様は、先月他の歯科医院で右上の前歯(1番)の神経を
取ってもらったのですが、
歯の色が茶色く変色してきたため、「差し歯」にすると言われたそうです。
差し歯にする場合は、健全な歯を大きく削る必要があり、
それはどうしても避けたいということで、当院を受診されました。
変色した古いプラスチックを除去した後、
ダイレクトベニアにて、歯をほとんど削る事なく
きれいに前歯を修復することができました。
●子供のころから悩んでいた暗褐色の歯も、ダイレクトベニアで白い歯に!
この患者様は、子供のころにテトラサイクリン系の
抗生物質を内服されたことにより、全体に歯が変色していました。
テトラサイクリンを飲んだ時期と歯の成長期が重なると、
暗褐色の歯が生えてきてしまいます。
ホワイトニングをしてもあまり改善しないことが多いので、
お悩みの方も多いようです。
この患者様の場合は、特に 左上の歯(2番)が
不適切な根管治療によって神経が無い状態で、さらに色が悪くなっていました。
根管治療後に漂白(Walking Bleach)を 行い、
ダイレクトベニアで審美修復しました。
歯の変色を気にしたり、長年悩んでいる方も多いようです。
通常のホワイトニングでは効果があまりない
『神経を抜いた歯』や『テトラサイクリン』であっても、
歯を大きく削らないダイレクトベニアできれいに治すことができます。
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。